外字を含む文字列入力サンプル v1.02(eudcApl_v102.jar)

このページは、外字を含む文字をWEBから入力するテストをします。
サーバに「EUDC.EUF」「EUDC.YMI」とアプレットと、アプレット通信用CGIを1つアップロードするだけで外字を含む文字入力を実装できます。
「EUDC.EUF」は、Windowsの外字「EUDC.TTE」とペアで外字エディタで作成されます。
「EUDC.YMI」は、外字ザウルス、外字ザウルス for INET、EudcBrowser から作成することができます。
上記アプリケーションについてはこちらを参照して下さい。

入力アプレット用フォーム



この入力フィールドは実装時に「hidden」にして隠して下さい。
使い方説明 上記の入力アプレット用フォームは、上半分がアプレットになり、この部分で外字を含む文字を入力します。
内字は「入力」ボタンの左に文字を入力し「入力」ボタンを押下するとカーソル位置(赤枠)に文字入力します。
外字を入力する場合は、外字の読みをかなで入力し、入力する文字表示部分を右クリックすると、候補の外字をポップアップで表示するので選択して入力します。
現在のサンプルは「ふじ」「とう」「ねん」「とし」「じす」「みず」「よし」「てつ」等を登録しています。
前方一致で探すので「と」だけ入れると「とう」と「とし」にヒットします。
(利用できる外字は、外字一覧のテストページで確認できます。)
入力表示部分のカーソルは、フォーカスが有る状態で矢印キーで左右に移動できます。
↑およびHOMEキーで先頭に、↓およびENDキーで最後にカーソルを移動します。
マウスによるクリックでもカーソルは移動します。
DELキーはカーソル位置の文字を消去します。BackSpaceキーはカーソル位置の1つ前を削除しカーソルをその位置にセットします。

文字の入力が確定したら「入力確定」ボタンを押下します。
CGIで外字表示用アプレットを組み立て、入力結果を外字表示アプレットで表示します。

補足:
「入力確定」ボタン左の入力フィールドは、外字入力の確認用なので直接入力はしません。
このフィールドは、FORM のフィールドを利用してアプレットとデータの通信をするためのフィールドになります。
アプレットで入力した文字をここにフィードバックします。
テストなので見えるようにしていますが、実装時は「hidden」にして隠します。

下記は設定用のアプレットです。
この設定用アプレットは、実装時に「HEIGHT=0 WIDTH=0」で表示を隠して下さい。


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