クライアントに外字データをインストールすることなく、ブラウザから外字の入出力ができるシステムがまもなく完成です。
あとマニュアルを書き終わればできあがりです。
なんとか、今月中にはリリースしたいと思っています。
それに先立ちまして、このシステムを利用してどんな感じのWEBアプリが出来るか、サンプルを1つ作ってみました。
簡単な住所録なんで、適当にデータを入れて実際に動かしてみて下さい。
使い方は、ページからヘルプを表示できます。
<OBJECT> タグで記述した(IE用)サンプルを動かす場合、J2SE(Java Plug-in 1.5.0_06)がインストールされていないと、ダウンロードのメッセージが表示されます。
指示に従ってJ2SEのランタイムをインストールして下さい。
ブラウザが IE の場合: <OBJECT> タグで記述
↓
外字が利用できる住所録
<APPLET> タグで記述した(IE/NN/Firefox用)サンプルを動かす場合、J2SE(Java Plug-in 1.5.0_06)が未インストールの場合動かすことができません。
J2SEのランタイムをあらかじめダウンロードしインストールしておいてください。
ブラウザが IE/NN/Firefox の場合: <APPLET> タグで記述
↓
外字が利用できる住所録
どうでしょう?
住所録としては、ちょっと手抜きのプログラムですが、外字を利用するWEBアプリケーションの雰囲気は伝わるかと思います。